1.9ヘクタールの私有地をメガソーラーに有効活用
SBエナジーは9月28日、長野県佐久市にメガソーラー「ソフトバンク長野佐久ソーラーパーク」を建設すると発表した。
「ソフトバンク長野佐久ソーラーパーク」の建設予定地は、長野県佐久市香坂22-15他。約1.9ヘクタールの個人私有地を活用し、2017年8月中の運転開始を目指す。
出力規模は約1.2メガワット。年間予想発電量は一般家庭約400世帯分の年間電力消費量に相当する、約144万6,000キロワット時を見込む。
自然エネルギーによる発電事業を積極的に展開
SBエナジーはソフトバンクグループが100%出資する子会社で、2011年10月の設立。太陽光発電など、自然エネルギー事業などを手がける。現在は太陽光発電事業が主体だが、風力発電事業、バイオマス発電事業、水力発電事業、地熱発電事業などさまざまな自然エネルギー事業に取り組んでいる。
SBエナジーは、
今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
していく方針だ。
▼外部リンク
SBエナジー株式会社のプレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/