石川県の上下水道のコンサルタント
ACKグループは8月31日、グループ会社の中央設計技術研究所がISO 55001の認証を受けたと発表した。
中央設計技術研究所は石川県を拠点に、上下水道事業を主業務とする建設コンサルタント。8月26日にアセットマネジメントシステムの規格であるISO 55001の認証を取得した。これによって地方自治体が管理・運営する業務を代行が可能になる。
アセットマネジメントで上下水道インフラを維持
中央設計技術研究所は平成12年に品質マネジメント規格のISO 9001と、環境マネジメント規格のISO 14001の認証を取得しており、独自のトータルマネジメントシステムを展開してきた。平成21年には個人情報保護マネジメントシステムを構築してプライバシーマークも取得した。
ACKグループは今回取得したISO 55001を含め、
4つのシステムを一体的に運用することにより、地域社会のニーズ・お客様への信頼に応え、上下水道領域において、北陸地方でオンリーワンの企業として邁進してまいります
(プレスリリースより)
(プレスリリースより)
と述べている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ACKグループのプレスリリース
http://www.ackg.jp/news