12月7日
粒度調整砕石とは、道路の路盤材に用いられる砕石の一種で、岩石や玉石をクラッシャー(破砕機)で砕いた後、ふるいにかけて粒の大きさを一定に揃えた砕石を指す。
道路の路盤材に使われる砕石には、粒度調整砕石以外に粒の大きさがばらばらの「クラッシャーラン」がある。粒度調整砕石はクラッシャーランに比べて締め固めたときの支持力が強いため、上層路盤をつくるための路盤材として使われている。 ※クラッシャーラン…岩石や玉石をクラッシャーで砕いただけの砕石。主に下層路盤を作る際に用いられる。
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