新日本建設の企業情報
2017年12月19日
新日本建設は、千葉県に本社を置き、主に首都圏で事業を展開しています。建設業と不動産開発業を手がけ、用地取得から設計、建設、販売まで自社で行うことで、収益性も担保できる点が強み。「エクセレントシティ」は同社のマンションブランド。ほかに商業施設、福祉施設、学校など多彩な物件を手がけています。
新日本建設の求人
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建築施工管理技士 年収 450万円~650万円
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1級建築施工管理技士 年収 500万円~800万円
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1級建築施工管理技士 年収 500万円~800万円
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建築積算 年収 600万円~870万円
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意匠設計(自社ブランドマンション) 年収 600万円~950万円
新日本建設の求人情報
新日本建設の年収データ
平均年収の推移
2012年度 | 2013年度 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | |
---|---|---|---|---|---|
平均年収 | 537万円 | 591万円 | 612万円 | 629万円 | 670万円 |
平均年齢 | 38.3歳 | 38.6歳 | 37.8歳 | 37.5歳 | 36.9歳 |
平均年収
- 2016年度
- 670万円
- 2015年度
- 629万円
- 2014年度
- 612万円
- 2013年度
- 591万円
- 2012年度
- 537万円
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新日本建設の2016年度の平均年収は670万円でした。2012年度から毎年増加し、この5年間で133万円アップしています。
また、2016年度の平均年齢は36.9歳。建設会社の平均年齢42.5歳(2016厚生省調べ)と比べて5歳ほど低くなっています。
新日本建設の売上データ
売上高の推移
2012年度 | 2013年度 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | |
---|---|---|---|---|---|
売上高 | 588億円 | 641億円 | 701億円 | 781億円 | 869億円 |
経常利益 | 40億円 | 59億円 | 80億円 | 113億円 | 120億円 |
売上高
- 2016年度
- 869億円
- 2015年度
- 781億円
- 2014年度
- 701億円
- 2013年度
- 641億円
- 2012年度
- 588億円
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経常利益
- 2016年度
- 120億円
- 2015年度
- 113億円
- 2014年度
- 80億円
- 2013年度
- 59億円
- 2012年度
- 40億円
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新日本建設の2016年度の売上高は869億円で前年度比11.1%増、経常利益は120億円で前年度比5.8%増となりました。
今後は自社マンションブランドの強化とともに、成長分野と位置づけている非住宅案件(病院や介護施設、宿泊施設など)の受注に注力。2017年度には売上高935億円、経常利益124億円を見込んでいます。
売上の内訳
2012年度 | 2013年度 | 2014年度 | 2015年度 | 2016年度 | |
---|---|---|---|---|---|
建設事業 | 371億円 | 385億円 | 407億円 | 379億円 | 500億円 |
開発事業等 | 217億円 | 256億円 | 294億円 | 402億円 | 369億円 |
建設事業
- 2016年度
- 500億円
- 2015年度
- 379億円
- 2014年度
- 407億円
- 2013年度
- 385億円
- 2012年度
- 371億円
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開発事業等
- 2016年度
- 369億円
- 2015年度
- 402億円
- 2014年度
- 294億円
- 2013年度
- 256億円
- 2012年度
- 217億円
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新日本建設の2016年度の売上の内訳は、建設事業が500億円で前年度比31.9%増、開発事業等が369億円で前年度比8.4%減となりました。
建設事業では公共工事が減少しましたが、民間案件が順調に推移。とくに宿泊施設の受注高は前年度比576.4%、全受注高の7%(前年1.1%)を占め、大きく伸びました。開発事業等においては、自社分譲マンションの販売・引渡しが順調に伸びたものの、前年度の大型物件引き渡しの影響で減益となっています。
新日本建設の特徴
製販一貫、自社ブランドのマンションを展開
新日本建設は、従来の建設受注産業から建設販売産業への転換をはかり、企画•設計から建設•販売までを一貫体制で行う建築総合デベロッパーとして事業を展開しています。1994年に立ち上げた自社ブランドのマンション「エクセレントシティ」は、これまでに首都圏を中心に150棟、7300戸以上を分譲。2012年には、「エクセレントシティ大森」がグッドデザイン賞を受賞し、優れた断熱性能と長寿命化を狙った外断熱工法などが評価されています。同社は今後もブランド力を強化する方針を打ち出しています。
中国の再開発事業に参画、海外進出に意欲
新日本建設は、2006年から中国遼寧省・瀋陽駅前の中心市街地再開発計画に参画。商業施設と集合住宅が一体となった高層複合ビルなどの建設を担っています。この事業のノウハウを生かし、今後も海外市場の開拓に意欲を見せています。
新日本建設の最近のトピックス
「ハイパー耐震工法」を開発
新日本建設では、関東学院大学名誉教授・槇谷榮次氏との協働により「ハイパー耐震工法」を開発。リブ付き分割鋼板と繊維シートを強固に組み合わせることで耐震強度と制振効果が得られ、既存建築物の外観を変えずに耐震補強ができる工法です。オフィスビルや学校などに適用され、2014年の熊本地震の際、この工法で施工した学校の校舎が被害を免れた実績があります。
近年の実績
新日本建設の近年の施工実績として、低層集合住宅「ヴィークステージ練馬豊玉(東京都練馬区)」や「特別養護老人ホーム木下川吾亦紅(東京都墨田区)」、ホームセンターの「ビバホーム足立神明店(東京都足立区)」などがあります。自社マンションの「エクセレントシティ」は、2017年に入ってから首都圏に6棟が完成し販売されています。
新日本建設の経審情報
業種 | 総合評定値(P) | 業種 | 総合評定値(P) |
---|---|---|---|
土木一式 | 1020 | しゆんせつ | - |
プレストレストコンクリート | 1020 | 板金 | - |
建築一式 | 1645 | ガラス | - |
大工 | - | 塗装 | - |
左官 | - | 防水 | - |
とび・土工・コンクリート | 1168 | 内装仕上 | - |
法面処理 | 1168 | 機械器具設置 | - |
石 | - | 熱絶縁 | - |
屋根 | - | 電気通信 | - |
電気 | - | 造園 | - |
管 | 1000 | さく井 | - |
タイル・れんが・ブロック | - | 建具 | - |
鋼構造物 | - | 水道施設 | 949 |
鋼橋上部 | - | 消防施設 | - |
鉄筋 | - | 清掃施設 | - |
舗装 | 983 | とび・土工・コンクリート・解体(経過措置) | 1281 |
業種
総合評定値(P)
- 土木一式
- 1020
- プレストレストコンクリート
- 1020
- 建築一式
- 1645
- 大工
- -
- 左官
- -
- とび・土工・コンクリート
- 1168
- 法面処理
- 1168
- 石
- -
- 屋根
- -
- 電気
- -
- 管
- 1000
- タイル・れんが・ブロック
- -
- 鋼構造物
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- 鋼橋上部
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- 鉄筋
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- 舗装
- 983
- しゆんせつ
- -
- 板金
- -
- ガラス
- -
- 塗装
- -
- 防水
- -
- 内装仕上
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- 機械器具設置
- -
- 熱絶縁
- -
- 電気通信
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- 造園
- -
- さく井
- -
- 建具
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- 水道施設
- 949
- 消防施設
- -
- 清掃施設
- -
- とび・土工・コンクリート・解体(経過措置)
- 1281
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審査基準日 2016年3月31日
新日本建設の基本情報
社名 | 新日本建設株式会社(SHINNIHON CORPORATION) |
---|---|
本社 | 千葉県千葉市美浜区ひび野1丁目4番3 新日本ビル |
設立日 | 1964年10月16日 |
資本金 | 36億6539万円(2016年4月現在) |
上場 | 東証1部 |
従業員 | 361名(連結510名)(2017年3月現在) |
平均年齢 | 36.9歳(2017年3月現在) |
平均勤続年数 | 12.1年(2017年3月現在) |
- 社名
- 新日本建設株式会社(SHINNIHON CORPORATION)
- 本社
- 千葉県千葉市美浜区ひび野1丁目4番3 新日本ビル
- 設立日
- 1964年10月16日
- 資本金
- 36億6539万円(2016年4月現在)
- 上場
- 東証1部
- 従業員
- 361名(連結510名)(2017年3月現在)
- 平均年齢
- 36.9歳(2017年3月現在)
- 平均勤続年数
- 12.1年(2017年3月現在)