昨年も特集で取り上げた水処理業界ですが、現在も求人が多数出ています。
水は生活するうえで欠かすことのできない社会インフラのため、浄水場や上下水道の更新・維持管理といった仕事が必ず発生します。そのため、水処理は、仕事がなくなることのない安定した業界といえます。
現在、公共事業に対する国の予算が減少するなか、浄水場の新設ではなく、既存施設の長寿命化のための保全・修繕の要請が高まっています。それに伴って、装置の交換・据付を行う監理技術者(機械器具設置)や、設備の点検・保守を行う設備管理・運転管理の採用意欲が高止まりしているのです。
また、環境問題への意識の高まりを受けて、民間企業の工場排水がらみの案件も引き続き出ています。
このように積極的な採用が続く水処理業界では、他分野でのご経験をお持ちの方も積極的に募集しています。例えば、昇降機や大型クレーンの据付工事のご経験をお持ちの監理技術者(機械器具設置)なども歓迎されます。
今なら、水処理プラントメーカー、水処理装置・ろ過膜・ポンプメーカー、大手エンジニアリング会社など、幅広い企業からご希望に合う求人を探すことが可能です。
以下では、水処理の求人を、募集エリアごとにご紹介しています。
これ以外にも水処理関連の求人は多数ございますので、「自分の経験で応募できる求人を教えて欲しい」「水処理業界について詳しい話が聞きたい」という方は、無料転職支援お申し込みフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。