日揮、フィリピンで火力発電所のEPCC契約を受注

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日揮、フィリピンで火力発電所のEPCC契約を受注

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2016年07月08日 21:30

ミンダナオ島の火力発電所の設計から試運転までを受注
日揮は7月7日、フィリピンで火力発電所建設プロジェクトを受注したと発表した。

サランガニ・エナジー社から、ミンダナオ島サランガニ州の火力発電所建設プロジェクトの、第二期工事を受注した。

105メガワット2系列、計210メガワットの発電能力を持つ火力発電所の第二期工事で、105メガワット1系列の設計、機材調達、建設工事および試運転(EPCC)事業を請け負う。

循環流動層ボイラを採用し、低温での二段階燃焼によって窒素酸化物や硫黄酸化物の生成を抑える。さらに排ガスに含まれる煤塵を適切に回収、処理するなど最新の環境技術によるクリーンな火力発電所を目指す。

電力不足に悩むフィリピン
フィリピンは人口増加や経済成長に伴い、電力需要が年々増加している。特にミンダナオ島の電力不足が深刻で、新たな電源開発が喫緊の課題となっている。

今回のプロジェクトで発電される電力は、ミンダナオ島内のサランガニ州や、島内の主要都市であるジェネラルサントス市に供給される予定だ。

日揮は5月に発表した新中期経営計画「Beyond the Horizon」で、オイルおよびガス分野以外のエネルギーインフラ、産業インフラ、社会インフラへの事業領域の拡大を基本方針に掲げている。

今回の受注を契機に、エネルギーインフラにおける発電分野への参入を加速させ、今後も成長が期待されるASEAN地域での事業拡大を目指す。


▼外部リンク

日揮株式会社のプレスリリース
http://www.jgc.com/jp/DisplayHtml

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