建設ドットウェブ、最新版の建設業向け原価管理システム販売開始

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建設ドットウェブ、最新版の建設業向け原価管理システム販売開始

2016年04月17日 22:00

最新版「どっと原価NEO ST」販売開始

建設業務の原価管理システム「どっと原価シリーズ」を販売する建設ドットウェブ社は、4月12日に同シリーズの最新版となる「どっと原価NEO ST」の提供を、4月27日に開始することを発表。

同ソフトは、2001年の「どっと原価(簡単編)」からバージョンを重ね、2015年5月に発売された小・中規模企業向けソフト「どっと原価NEO LT」の上位版となる。同社で開発するシリーズは、すでに全国約2,660社(2016年2月)の導入実績を持ち、その運用とともに培ったノウハウをベースにバージョンアップしている。

「どっと原価NEO ST」とは

今回リリースされる「どっと原価NEO ST」」の特徴は、1.欲しい機能だけ選べる、2.リーズナブルなライセンス式、3.他社会計・給与ソフトとの連携、4.使い慣れたExcelを有効活用と4つ。

まず基本モジュールとして、受注・予算、仕入・買掛、原価管理、売上・売掛、導入、バックアップが組み込まれている。さらに、拡張機能として、6つのオプションと3つのモジュールを加えることで、ニーズに応じた柔軟な業務処理が可能になる。

オプションとモジュールで柔軟に対応

なお、6つのオプションは次の通り。1.アフターサービス管理の「アフター管理オプション」2.内部統制に必要な「承認機能オプション」3.支払管理を効率的に「手形小切手発行オプション」「FAXメール送信オプション」4.工事進行基準に対応する「工事進行基準オプション」5.一括有機事業関連資料の作成による「労災保険料計算オプション」など。

そして3つのモジュールは、使い慣れたExcelを最大限に活用。1.全帳表をExcelで書式編集や追加ができる「Excelフリーモジュール」2.Excelなどで作成した見積データを読込む「見積データ読込モジュール」3.カスタマイズ事例を組込む「解決テンプレートモジュール」となっている。価格は60万円(税別)から、同シリーズの販売パートナー向けに提供。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

 

建設ドットウェブ ホームページ
http://www.kendweb.net/

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