住みながらの「1dayリフォーム」を推進
総合住生活企業の株式会社LIXILは、玄関ドアのリフォーム後に、1日で玄関の床タイルをリフォームできる新工法「玄関床タイルリフォーム工法」を開発。合わせて専用の接着剤「R-QF」を2016年4月1日より販売する。
新工法により従来の工事期間を大幅に短縮。標準的な玄関まわりなら1日で施工が完了する。
同社は今後も、リーフォーム時間を短縮できる製品のラインアップを充実させ、住みながらリフォーム可能な工法の開発を推進するという。
1dayリフォームの特長
新工法は、既存のタイル上に専用接着剤「R-QF」を塗り、新しいタイルを張り付けるタイル・オン・タイル工法。玄関床タイルの張り替えをわずか1日で施工する。
また、同社のリフォーム玄関ドア「リシェントⅡ」に合わせた納まり設計により、安全なバリアフリー基準の段差5ミリメートル以下も実現。
新しく施工するタイルは、LIXILの豊富なバリエーションの外装床タイルから選択でき、リフォーム玄関ドア「リシェントⅡ」とコーディネートが可能。
同社の「デザインセレクトナビ」により、ショールームやWeb上で、簡単にドアと、床タイルのデザイン・カラーコーディネートをシミュレーションできるため、仕上がりのイメージを確認しながら選ぶことが可能だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社LIXIL プレスリリース
http://newsrelease.lixil.co.jp/