住友商事、ブラジルにてバイオマス燃料製造事業をスタート

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住友商事、ブラジルにてバイオマス燃料製造事業をスタート

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2016年03月01日 10:00

株式を20%まで取得
住友商事は、2月26日、ブラジルで、バイオマス発電向けサトウキビ固形燃料ペレットを製造、販売するCosan Biomassa S.A.(以下、コザンバイオマス)の経営に参入することを発表した。

なお、コザンバイオマスは、世界最大の砂糖メーカーCosan S.A.Industria e Comercioの子会社。同社は、コザンバイオマスの株式を20%まで取得している。

将来有望なエネルギー源のバイオマス
住友商事は、バイオマス燃料を日本の有望なエネルギー源とし、2008年より発電用バイオマス燃料の輸入ビジネスを展開。

一方、コザンバイオマスは、製糖工場にてサトウキビを圧搾した後の搾りかす、およびサトウキビ収穫後に農園に残る未利用の茎・葉の二種類を原料とし、圧縮成型したペレット状の固形燃料を独自に開発。ブラジル政府から支援を受け、昨年より、世界初の大規模商業生産を開始した。

今後の展開
両社は、コザンバイオマスの共同経営を2月26日よりスタート。バイオマス燃料の世界的な供給基地の構築に取り組む考えだ。

なお、今後、ブラジル国内向けの販売、日本や欧州向け輸出の拡大を目的に、工場を増設する予定。2025年には200万トンの生産体制、さらに将来的には800万トン規模の生産体制を目指す計画である。

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

住友商事 ニュースリリース
http://www.sumitomocorp.co.jp/news/detail/

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