田園調布でハチハウス家プロジェクト第一弾
2015年12月7日、株式会社ハチハウスは『ハチハウス家プロジェクト』の第一弾として田園調布で新戸建て住宅の販売を発表した。
ハチハウスではこれまでも東京プレミアムエリアにおいて新しい暮らし方を提供するべく、社独自の構想の下でハイクオリティな住居を提案してきた。この度のプロジェクトでは総合デザイン監督に藤原益男氏を起用する。
藤原氏はこれまで多数の高級分譲マンションを手掛け、さらにグッドデザイン賞をはじめとした高い評価を得いる。同氏は現在、株式会社エフの代表取締役として活動している。
新しいライフスタイルを可能にする住まいのカタチ
同社が注目するポイントは『多い家族が住める家』。プロジェクトの第一弾は
都心を生活のベースにしながら、より豊かな暮らしを求めるファミリーへ、これからの未来を担う全く新しい住まいのカタチを提案(ハチハウスプレスリリースより)
とのこと。スタイリッシュなデザインはもちろん、複数世帯の同居や現代の忙しい夫婦に向けた新しいライフスタイルを可能にする。
さらに施工を担当するのは、独自の耐震構造に制振工法を融合した『ハイブリッドキューブ工法』を有する株式会社細田工務店。新工法では、耐震6面体構造に加え地震エネルギーを吸収する制振壁を採用することで、従来の耐震性能はそのまま建物の変形も低減できる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ハチハウスプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/83629