東芝、大黒ふ頭に自立型水素エネルギー供給システムを設置

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東芝、大黒ふ頭に自立型水素エネルギー供給システムを設置

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2015年11月06日 13:45

緊急時に力を発揮
東芝は、11月4日、横浜市港湾局から大黒ふ頭の横浜港流通センターに設置する自立型水素エネルギー供給システム「H2One(TM)」を受注したことを発表した。

「H2One(TM)」の概要
今回受注した「H2One(TM)」は、災害時に電力が失われた際でも、水素タンクに貯蔵した水素を燃料電池で発電。必要なエネルギーを自給自足できるうえ、自然環境に配慮したCO2フリーのエネルギー供給システムだ。

第一のメリットは、72時間もの間、情報伝達などに必要な電力を供給できること。

また平常時には、製造した水素を最適に制御する水素エネルギーマネジメントシステムが稼働することで、電力のピークシフトおよびピークカットにつなげることが可能だ。

多様なモデルを展開
「H2One(TM)」の官公庁からの受注は、今回が初めて。災害時でも安定した電力を供給できる点と低炭素性が高評価を得たという。

同社は、先月、ハウステンボスが展開するスマートホテル「変なホテル」向けに、リゾートモデルとして「H2One(TM)」を受注するなど、水素関連事業に力を注いできた。

今後も引き続き、このシステムを、水素地産地消型ソリューションと位置付け、離島モデルや事業所モデル等、必要とされる様々なニーズに対応し、水素社会実現を目指す方針だ。


▼外部リンク

東芝 プレスリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2015_11/

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