玄関に関する不満を解消
パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、玄関用収納「クロークボックス」を2016年1月12日より発売する。
玄関は家のなかでもそこまで広いスペースというわけではないものの、靴の収納はもちろんのこと、それ以外にもゴルフバッグや自転車用品、防災用品、リサイクルゴミなどを置くこともある。
しかし実際は玄関の収納力が足りず、同社のアンケートでも「靴以外のものを入れる場所が足りない」「掃除しにくい、片付けにくい」「玄関空間のニオイが気になる」などの不満があることがわかった。
フルオープンで出し入れがしやすい
このように日頃感じている玄関収納に関する不満・困りごとを解消するために、パナソニックは新たな収納「クロークボックス」を開発した。
「クロークボックス」は下側がオープンの箱型形状となっており、玄関の土間部分も収納として活用することができる。そのためこれまでの玄関収納では入らなかった大きなモノであっても収納が可能だ。
また、扉は折れ戸を採用していて両手で同時に開けば、ワンアクションでフルオープンにできることから、収納物が探しやすく出し入れもしやすい。
収納内部には「ハイブリッド脱臭ユニット」を搭載しているため、気になるニオイも24時間自動運転で脱臭する。
(画像はプレスリリースより)
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パナソニック株式会社 プレスリリース
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