ニコン・トリンブル 画像計測ソリューション「Nivo-i」を発表

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ニコン・トリンブル 画像計測ソリューション「Nivo-i」を発表

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2015年09月29日 19:30

高精度計測がインフラ維持管理を効率化
株式会社ニコンと米国Trimble Navigation Limitedとの合併企業である株式会社ニコン・トリンブルは、主に測量、建設、農業、GIS分野において地理空間情報ソリューションを提供している。

今回、新たに画像処理技術と位置計測技術を融合した画像計測ソリューション「Nivo-i」を発表した。

製品の特長
「Nivo-i」は、“Aiming(視準)カメラ”、“Finding(広角)カメラ”、“Plumbing(求心)カメラ”の3つイメージセンサと高精度測距機能を搭載。デジタル画像と高精度位置情報の取得を実現した。

Aimingカメラは、200万画素、超望遠レンズの約1,600ミリ相当により、長距離の測定、観測が可能だ。

本体ディスプレイには、3つのイメージセンサの高精細なライブビューが表示。操作性の良いユーザーインターフェースを備えている。

インフラ維持管理分野では、株式会社ニコンの画像処理技術と同社の測量技術を融合し、コンクリートのひび割れ自動検出・測定技術を新たに開発。コンクリートのひび割れ検査の効率化を図る。

国土交通省が昨年度発表した「橋梁長寿命化計画」では、道路橋の点検業務を実施する際の写真計測と位置情報取得が必要となっている。

このため、「Nivo-i」の持つひび割れ自動検出・測定技術とデジタル画像は、橋梁の点検・データ管理が容易になり、業務の生産性向上につながる。

また、「Nivo-i」にタブレットコンピュータを接続し、計測ごとに最適なアプリケーションを構築することも可能。

例えば、防災分野では、微動自動制御、測量機能、ターゲットサーチ機能により、複数点のモニタリング観測を可能で、地滑りの監視、そして建築分野では、鉄骨の倒れ監視・誘導など、多様な計測に用いることもできる。

建築分野では、仮想情報を画面上に表示する機能により、3D設計データをNivo-iに取り込み、表示させることで、現況と設計データを現場で視覚的に確認できる。

さらに、オフィスの端末とネットワークで接続することで、現場のデジタル画像と位置情報をライブで観測・計測することも可能となり用途は広がる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

株式会社ニコン・トリンブル プレスリリース
http://www.nikon-trimble.co.jp/

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