「中低圧直流配電システム実証棟」を建設、三菱電機

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「中低圧直流配電システム実証棟」を建設、三菱電機

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2015年09月15日 03:00

中低圧直流配電システム実証棟を建設
三菱電機株式会社は9月14日、受配電システム製作所構内に「中低圧直流配電システム実証棟」を建設すると発表した。なお稼働については2016年4月から順次行っていく予定だ。

現在はCO2削減と安定した電力供給を目指し、再生可能エネルギーと蓄電池を組合せた環境配慮型電力需給システムの普及が拡大している。

開発検証を加速可能
直流電力は交流電力に変換し、一般家庭などに送電。使用されている電気機器の多くが直流であることから、交流電力から直流電力に再変換されることになる。

変換の際に起こる電力損失の削減等を目的として、直流配電が注目されている。中低圧直流配電システムは変換する必要がなく、電力損失の低減に加えて配線ケーブルの細径化や長距離化を行うことができるため設備コストを低減することが可能だ。

三菱電機はこれまでにデータセンター向直流給電システムや、鉄道架線用直流高速度遮断器等の製品を市場に投入してきた。

今回「中低圧直流配電システム実証棟」を建設することによって、製品開発やエンジニアリング強化を図るための開発検証を加速させることができる。

中低圧直流配電システム実証棟の概要
所在地:香川県丸亀市蓬莱町8番地
実証棟着工予定:2015年9月
実証棟稼働開始予定:2016年3月竣工予定、2016年4月から順次稼働
導入予定機器:整流装置、太陽光発電、風力発電、蓄電池、EMS(エネルギーマネジメントシステム)、直流負荷設備ほか
(ニュースリリースより引用)


(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

三菱電機株式会社 ニュースリリース
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2015/

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