システム収納に新アイテムを追加
大建工業株式会社は10月21日から、システム収納の「MISEL」と「フィットシェルフ」に新しいアイテムを追加して発売を開始する。
「MISEL」は、テレビボードやリビングなどの収納として好評の箱型システム収納だ。今回、部屋の一角に簡単に畳コーナーが設置でき大容量収納も備えた「MiSEL小上りユニット」を新たに発売することになった。
通常の畳では立ち座りがつらいという人であっても、小上りがあれば腰をかけてゆったりとリラックスすることができる。
他にはない収納を提供
箱型引出しユニットの天板に、耐久性に優れた「ZIPANG畳」を採用しているため手入れがしやすく、ベンチや昼寝のスペースとしても利用することができる。
それ以外にも、キッチンのカップボードなどに採用しやすいアイテムを追加して、ラインアップを拡充する。
棚型システム収納の「フィットシェルフ」には、国産材を活用した杉集成材カウンターを追加でラインアップする。棚板角部分はR形状加工として安全面にも配慮している。
また新たなプランとして、ゆるやかに空間を仕切ることによって程よいパーソナルスペースをつくることができる間仕切りプランを提案するなど、デザイン性と施工において他にはない収納を作っていく。
(画像はニュースリリースより)
▼外部リンク
大建工業株式会社 ニュースリリース
http://www.daiken.jp/news/newsDetail/714/