第一期一時申込み満了、2次販売へ
2015年8月11日、三井不動産レジデンシャルはマンション『パークホームズ調布桜堤通り』について第一期1次販売全122戸登録申込み、及び第一期2次販売の8月下旬開始を発表した。
パークホームズ調布桜堤通りは同社が東京都調布市染地2丁目に開発中のマンションで、販売概要については次の通りだ。
販売対象戸数: 122戸(販売総戸数: 325戸)
販売価格: 3,258万円~ 6,498万円
最多価格帯: 4,600万円台(11戸)
専有面積: 70.03平米~ 90.95平米
間取り: 2LDK+S~ 4LDK
(三井不動産レジデンシャル プレスリリースより)
販売価格: 3,258万円~ 6,498万円
最多価格帯: 4,600万円台(11戸)
専有面積: 70.03平米~ 90.95平米
間取り: 2LDK+S~ 4LDK
(三井不動産レジデンシャル プレスリリースより)
家族・地域のつながりに注目
同マンションは家族や地元とのつながりに焦点を当てたコンセプトが注目されている。特に第一期1次販売ににおいて評価されたのは『調布ママコンシェルジュ』『親子近居スタイル』等独自の取り組みが挙げられる。
調布ママコンシェルジュは、非営利型株式会社ポラリスの協力で、同マンションの販売センターの一室を『ママコンシェルジュルーム』として利用し、実際に地元のママから話を聞くことができるという企画だ。
親子近居スタイルは、マンション購入者の中で多世代の近居に注目するマンション購入者が増えてくるという考えから、販売センターにおける二世帯同時相談が可能なコーナーの設置、さらに近居二世帯分の契約成立時の特典を用意するなど新しい居住スタイルを提案する取り組みだ。
▼外部リンク
三井不動産レジデンシャル プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/69997