『クラッソ』の扉20色をラインナップ追加
TOTO株式会社がシステムキッチン『クラッソ』の扉20色をラインナップに追加し8月3日より発売を開始する。
TOTOは2010年にユニバーサルデザインの視点で人の動きを観察・研究し、作業スペースを中心に置くことにより使いやすさと作業効率を徹底的に追求したシステムキッチン「クラッソ」を発売している。
キッチンに対する顧客のニーズは、清掃性や収納性などの機能だけではなく、インテリア空間としての空間性を求める傾向が強くなっている。
インテリア空間を楽しむことができる
そのようなニーズに応えるためにTOTOは、システムキッチン『クラッソ』にてインテリア発想でキッチンを楽しむというコーディネートを提案してきた。
今回の新たな商品では大変人気がある木目柄を充実させている。木目柄をベースとして単色・抽象柄の扉を組み合わせるコーディネート「WOOD×COLOR(ウッドバイカラー)」や、遊び心があるインテリアづくりを楽しむことができる20柄をラインナップした。
また最近では増加傾向となっているマンションのリモデルや、中古マンションのリモデル需要に応えるため、「梁対応キット」や「けこみ配管キャビネット(既存配管対応)」など、リモデル用の部材を入れた「マンションリモデルプラン」を設定した。
(画像はニュースリリースより)
▼外部リンク
株式会社TOTO ニュースリリース
http://www.toto.co.jp/company/press/2015/04/28_1