「Walk in home15」を新発売
DTSは3月25日、建築用3Dプレゼンテーションソフト「Walk in home」を軸としたハウジングソリューションを拡充すると発表した。
まず4月1日より、「Walk in home」の最新版「Walk in home15(ウォークインホーム・フィフティーン)」の販売を開始。省エネ基準の改正に対応した「低炭素住宅対応・省エネルギー基準判定機能」が新たに搭載されている。
施主がスマホやタブレットから3D情報を閲覧
「Walk in home15」の発売に続き、市販のスマートグラスなどとiPadを連携させ、「Walk in home15」による3D住宅のプレゼンテーションを再現するサービスの提供を開始する。
さらに、クラウドサーバー上で「Walk in home15」の3Dグラフィックが閲覧できるバーチャル展示場「Walk in home PLAZA」を、スマートフォンやタブレットに対応させる。
これにより施主はいつでもどこでも、手持ちのモバイル端末などを利用して、手軽に設計内容を確認できるようになった。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社 DTSのプレスリリース
http://www.dts.co.jp/upload/pdf/press_150326.pdf