設備機器・建設資材工事に特化した会計システム登場

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設備機器・建設資材工事に特化した会計システム登場

2015年03月06日 17:00

業務の効率化、最適化を促す新たなシステム

内田洋行は、ERP/基幹業務システム「スーパーカクテルデュオシリーズ」の新たなラインナップとして、3月4日より「スーパーカクテルデュオ設備工事・保守」、「スーパーカクテルデュオ建材工事」の発売を開始した。

設備機器・建設資材工事業向けに特化した会計システムで、販売から工事、保守管理まで幅広い業務にきめ細かく対応する。

搭載されている主な機能は「物品販売・工事管理業務の帳票のパッケージ化」、「工事管理機能」、「工事原価管理」、「機器のメンテナンス業務」の4点に加え、「独自カスタマイズツール」で個別要件にも対応できる。
 

資材や設備の需要増に備えて、システムを特化

2020年の東京オリンピック開催に加え、国土強靭化計画が進められている現在、建物の新築・改築工事は増加傾向にある。これに伴い、設備機器・建設資材工事業でも、取り扱い資材や設備の需要増が期待されている。

しかし人手不足や材料費・燃料費などの資源価格の上昇という課題が控えており、これらを解決するためには、少ない人材で効率良い業務システムを構築する必要がある。

更に中長期的な戦略として顧客との継続取り引きのための、営業活動への関心が高まっており、適切な価格で最適な資材を提案できる環境づくりが求められている。

「スーパーカクテルデュオ設備工事・保守」、「スーパーカクテルデュオ建材工事」はこのような業界需要に応えるために新たに開発されたシステムで、高度な管理能力を生かした業務の最適化や、経営効率の向上が期待できる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

 

株式会社内田洋行のプレスリリース
http://www.uchida.co.jp/company/news/press.html

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