棚型システム収納「フィットシェルフ」
大建工業株式会社が空きスペースにジャストサイズで取り付けることができる、大容量の棚型システム収納「フィットシェルフ」の全国販売を開始した。
整理・収納への関心の高まりなどによって、箱型システム収納「MiSEL」とあわせたシステム収納のラインアップ拡充を図る。
「フィットシェルフ」は棚板と、それを支える方立によるシンプルな棚型システム収納だ。棚板の長さや、方立の高さ、位置などを好きなように設計し、必要なユニットを組み合わせることができる。またインセット引戸や引出しなど好みのオプションユニットを組み合わせることも可能だ。
スペースを有効活用
また「フィットシェルフ」はシンプルな構成となっているため、省スペースで短時間の施工が可能だ。収納を設置したいスペースに、専用の部材などを用いずにぴったりと収めることができるためスペースを最大限活用することができる。
このような特長を活かすことによって、リフォーム市場へ向けて提案を行っていく。
消費者のニーズは近年多様化しており、建材を自ら吟味して選択するという施主も増えている。その中でも「収納」については、メディアなどからも注目されている。
(画像はニュースリリースより)
▼外部リンク
大建工業株式会社 ニュースリリース
http://www.daiken.jp/news/newsDetail/665/