店舗向けセンサライトを新発売
オプテックスは、1月8日、小売業や飲食業の店舗の商品搬入口や、従業員出入り口の防犯照明として役立つ、防犯用LEDセンサライト「LA-10PRO LED」を1月15日より発売することを明らかにした。
なお、年間販売目標台数は10,000台だ。
新製品の特長
今回発売するセンサライトは、定格光束1,000ルーメン。店舗・住宅向けLEDセンサライトとしては最大級の明るさを誇る。
また、作業灯として使用できる連続点灯モードを搭載。センサの検知に関係なく、その場所で長く作業を続ける場合に便利なうえ、防噴流タイプのため、屋外の雨ざらしの環境でも安心して使用できるという。
なお、今回のモデルは壁面や天井面にもきれいに設置するフランジタイプ。建物の形状に合わせることができるうえ、配線を露出させずに取り付けることも可能だ。
センサライトで社会に貢献
オプテックスは、1987年にセンサと照明を一体型にしたセンサライトを日本で初めて製品化。
工場や建設現場、一般住宅用にとどまらず、警備会社や防犯・電気工事店が扱うプロ仕様のセンサライトも手掛けており、この市場で確固たる地位を築いてきた。
なお、同社はセンサとLED照明を組み合わせた製品で、これからも社会の「防犯・安全・節電」に貢献する方針である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
オプテックス プレスリリース
http://www.optex.co.jp/news/