立川ブラインド工業株式会社が、装飾カーテンレール「アルバーノ」、「ルナージュ」、「ソファレ」、「シュクレ」の4製品を新たに発売する。またカーテンアクセサリーや、新色「グレージュ」も追加。カーテンレールのバリエーションがこれまでよりもさらに充実した。
リングランナー仕様の装飾カーテンレールは人気があるのだが、直線的なフォルムによってモダンな印象を与える「アルバーノ」。スクエアな形状でエレガントな「ルナージュ」。金属調ながらもソフトな印象である「ソファレ」。クリスタルのようなきらめきとゴールドで大人っぽい甘さを表現した「シュクレ」の4製品を、新たにラインナップした。
これまでのカーテンレールと比べて、約25%操作力を低減。そのうえ40~41dB程度という静かな操作音を実現した。
そして「アルバーノ」と「ルナージュ」のリングランナーは、スクエアな形状のレールに合わせた角型デザインを採用。これは業界初となる。
また正面から見えにくいが施工がしやすい「ワンタッチ式」のブラケットや、後ろのレースカーテンがはみ出さないようにカーテンの端部を固定できる「リングストッパー」などを標準装備。
それ以外にもカーテン中央部の光漏れを防ぐ「後付けリングランナーマグネット」もオプションとして用意した。
タッセルには「ルナージュ」(2色)と、「シュクレ」(3色)が登場。デザインに合わせたカーテンアクセサリーとして、コーディネートを楽しむことができる。
既存のカーテンレールには、新色「グレージュ」を追加した。家具や建具で注目を集めているトレンド感のあるカラーだ。
(画像はニュースリリースより)
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立川ブラインド工業株式会社 ニュースリリース
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