アスロックレールファスナー工法ルーバー仕様
株式会社ノザワが、専用取付工法「レールファスナー工法」を応用してルーバーを取り付ける仕様である「アスロックレールファスナー工法ルーバー仕様」を追加すると発表した。
「アスロックレールファスナー工法」は発売から11年となるが、安全性が評価されておりオフィスビルやホテル・学校など、様々な建物に採用されている。
この工法はアスロックを下地壁に水平方向のファスナーを設置して仕上げ材を取り付ける専用工法のことだ。
コラボレーションを楽しむことができる
「アスロックレールファスナー工法ルーバー仕様」は、仕上げ材の割付に制限されないため壁面を構成できるという特徴がある。大地震を想定した実大試験においても、アスロックと仕上げ材両方とも破損及び脱落がないことを検証している。
これまでの工法の場合、アスロックは下地壁としての役割だけであり外からは見えず隠れていた。今回発売する「アスロックレールファスナー工法ルーバー仕様」は、仕上げ材のルーバーとその間から見えるアスロックとのコラボレーションを楽しむことができる。
アスロックでしか表現することができない「表面平滑性」と「重厚感」が、意匠性を際立たせ新しい壁面デザインを構成する。
なお表面仕上げは、これまでにはなかった工場塗装品やナチュリアルを標準ラインナップに追加する。
(対象)
中低層オフィスビル、商業建築、公共施設、学校、病院、集合住宅など
(発売)
平成26年12月より発売を開始致します。
(販売目標)
平成27年度:10,000平方メートル
(ニュースリリースより引用)
中低層オフィスビル、商業建築、公共施設、学校、病院、集合住宅など
(発売)
平成26年12月より発売を開始致します。
(販売目標)
平成27年度:10,000平方メートル
(ニュースリリースより引用)
(画像はニュースリリースより)
▼外部リンク
株式会社ノザワ ニュースリリース
http://www.nozawa-kobe.co.jp/news/pdf/