入退場用ゲート「パイプゲート」
株式会社ユニフローが、店舗やレジャー施設向けの入退場用ゲート「パイプゲート」を販売すると発表した。
「パイプゲート」は店舗の売場や、レジャー施設などの入退場口に設置するゲートのことでスチールで作られている。ゲートを設置することによって、退場時は所定の出口に誘導することが可能だ。
小売業においては、古くから「ワンウェイ・コントロール」という動線計画の考え方がある。実際は店内をくまなく回ることによって購買率を高めるためのものなのだが、最近では防犯対策としても考えられるようになっている。
防犯対策にもなるゲート
防犯対策としては売場の入口と出口を分けることにより、一方通行化する。そのため買物客が商品を「持ち出せない」レイアウトにすることができ、防犯性を高めることができる。
万が一の場合であっても安心のパニックオープン機構が付いており、軽く開けられ通過後はゆっくり閉まる自閉式となっている。普段は一方向だけに開くのだが、緊急避難時には反対側から押すことで開くことが可能だ。
株式会社ユニフロー会社概要
本社所在地:東京都品川区西五反田2−30−4 BR五反田
設立:1965年(昭和40年)5月15日
資本金:8800万円
代表者:代表取締役社長石橋さゆみ
(プレスリリースより引用)
本社所在地:東京都品川区西五反田2−30−4 BR五反田
設立:1965年(昭和40年)5月15日
資本金:8800万円
代表者:代表取締役社長石橋さゆみ
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ユニフロー
http://www.uniflow.co.jp
プレスリリース(日経プレスリリース)
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID