東邦レオがマンションバルコニーを対象とした、デザインパッケージ「ファーストリビング」の新プラン2種を10月30日から発売する。なお、これまでに首都圏と関西圏で150件の受注を受けている。
「ファーストリビング」はアジアンリゾートを基調とした寛ぎの家具でトータルコーディネートしている。しかし購入を希望している人から「明るい色味で室内と雰囲気を合わせたい」「子供が座って遊べる空間にしたい」「カフェのように一人でゆったりと時間を過ごしたい」といった要望が多くなった。
そのためローテーブルとカラフルなラウンジクッションを組み合わせ、子供と一緒に床面に座りながらくつろぐことができる『ピクニック テラス プラン』と、自分だけの時間をゆったり楽しむことができるロースタイルのソファーとテーブルを備えた『オープンカフェ プラン』の2つのデザインラインナップを開発した。
(画像はプレスリリースより)
現在は東京都内だけでも、4世帯に1世帯はマンションに居住しており都市の生活でマンションは欠かせない。
マンションでの生活とは高さがあるため眺望がいい。最近では幅の広いバルコニーを備えたマンションも増えているのだが、バルコニーを綺麗にして眺望をもっと楽しみたい、またはデザイン性にもこだわりたいというニーズが高まっている。
それらのニーズに対応するため東邦レオは、「ファーストリビング」に新たなタイプを追加した。利用する部材を厳選し一括で調達することによって「上質な空間デザイン」を低コストで演出できる。
▼外部リンク
プレスリリース(日経プレスリリース)
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID