YKK AP、集合住宅・中低層オフィス向けの引き違い窓6枚建てを新発売

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YKK AP、集合住宅・中低層オフィス向けの引き違い窓6枚建てを新発売

2014年09月27日 18:00

快適で開放感ある空間を実現

YKK APは、集合住宅・中低層オフィス向け基幹商品「EXIMA(エクシマ)31(サンイチ)」に引き違い窓6枚建てを追加し、10月1日より全国で受注を開始する。

6枚建ては、4枚建てを使用した場合と比べ、窓を全開したときの有効開口が約20%アップ。眺望性を確保し、風や光を存分に採り入れた開放感ある空間を実現したとされる。

(画像はニュースリリースより)

新商品の概要

「EXIMA31」引き違い窓6枚建ては、従来では出来なかった大きな有効開口を実現。ビル用ウインドウ商品として業界初となる商品設定である。

大勢が出入りする開口部としても最適なだけでなく、出入りする際につまずきにくいよう配慮を施し、子どもや車椅子の通行も安全だ。

さらに、複層ガラス仕様も省エネ性を高めた。断熱性に優れ、結露を抑制する効果もあるため、快適な空間を作り出すという。

来年度目標は2億円

YKK APは、新商品を、教育施設、医療福祉施設、集合住宅などへすすめていきたい考えである。

なお、参考本体価格は引き違い窓6枚建て、レールフラット下枠仕様で約21万円。2015年度目標物件受注金額は2億円をめざす。

▼外部リンク

 

YKK AP ニュースリリース
http://www.ykkap.co.jp/company/japanese/news/2014

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