両側から軽く押して開けられるバリアフリー設計のドアが新発売

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両側から軽く押して開けられるバリアフリー設計のドアが新発売

2014年08月27日 11:00

ユニバーサル折り戸が新発売

ニチベイは、2014年9月16日(火曜日)より、内側からも外側からも軽く押して開けられるユニバーサル折り戸「PUSHLL DOOR-プッシルドア-」を新発売する。

なお、誰もが簡単に扱うことができるため、オフィスや介護施設、公共施設などに最適だという。

(画像はニュースリリースより)

新商品の特長

「PUSHLL DOOR-プッシルドア-」は、自閉ユニット採用により、自動でゆっくりとドアが閉まる。床レールを必要とせず、段差をつくらないバリアフリー設計により、つまずく心配もなく、戸を開けた際に歩行者と衝突する危険性も軽減。

また、樹脂製ギアと、特殊なアルミ製センターポールを取り入れたことで、センターポールが回転運動をせず、指が引き込まれる心配もないという。

さらに、省スペース化を実現。一般的な開き戸に比べて、開閉時に必要なスペースが面積比約3分の1ですむため、限られたスペースを有効活用できるだけでなく、空間を上手に活用できるのが特長だ。

オプションも用意

ニチベイでは、今回、5色のパネルカラーと4種類のドアハンドル(オプション)を用意した。

なお、価格は別途見積もりするとしている。

▼外部リンク

 

ニチベイ ニュースリリース
http://www.nichi-bei.co.jp/jsp/news/release/20140825

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