新たに3カ所で太陽光発電を開始
コープネット事業連合は、8月4日、コープネットグループの物流施設3カ所で太陽光発電を開始することを発表した。
なお、既設および計画中の主な太陽光発電システム設置施設の年間総発電量は累計で462万kWhになるという。
(画像はプレスリリースより)
新発電所概要
今回新たに太陽光発電システムが稼働するのは、埼玉県所沢市のコープネット城グロサリー集品センター、群馬県富岡市のコープデリ富岡センター、千葉県野田市のコープネットエコセンターの3施設だ。
発電出力は3カ所合計778kW、年間総発電量は74万kWhを見込み、コープネット城グロサリー集品センター、群馬県富岡市のコープデリ富岡センターでは、8月11日より、コープネットエコセンターでは8月12日より発電を開始する予定である。
コープネットのエネルギー政策
コープネットグループでは、「原子力発電に頼らないエネルギー政策への転換」として、太陽光発電システムの設置を推進しているところだ。
今後は、太陽光発電にとどまらず、風力発電やバイオマス発電など、再生可能エネルギーの普及・拡大をめざす。
▼外部リンク
コープネット事業連合・プレスリリース(日経プレスリリース)
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=366484&lindID=2
コープネット事業連合・ホームページ
http://www.coopnet.jp/