「Green Smart Solar Z」を発売
住友林業株式会社は、屋根全面設置型太陽光発電システム搭載を可能にした環境配慮型住宅「Green Smart Solar Z(グリーンスマート ソーラーゼット)」を発売した。
「Green Smart」は住友林業のイメージカラーである「Green」と、スマートハウスの「Smart」を合わせており、環境配慮機器を搭載した住宅のことだ。
コンセプトは「木の家であること」「エネルギーの消費量を減らすこと」「エネルギーを賢くいかしていくこと」。暮らしの環境と地球環境を大切にする住まいである。
(画像はプレスリリースより)
狭い面積でも効率的に発電が可能
「Green Smart Solar Z」は太陽光パネルを屋根一体型としており、緩勾配の片流れの屋根形状となっている。そのため大容量の発電システムなのだが、すっきりとした外観デザインとなり美しい住まいを実現する。
搭載する太陽光発電システムは、10kW以上となる大容量の屋根全面設置型。そのため屋根の面積が限られた広さしかなくても、最大限に活用することによって効率的にエネルギーを創出する。
そのうえ電力の全量買取制度に対応可能であるため、LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅実現に向けての提案が可能となる。
【商品概要】
商品名:Green Smart Solar Z(グリーンスマート ソーラーゼット)
販売エリア:全国(沖縄、および一部地域を除く)
構造:マルチバランス構法、ビッグフレーム構法
搭載システム:屋根全面設置型太陽光発電システム 高効率10kW超
(ニュースリリースより引用)
商品名:Green Smart Solar Z(グリーンスマート ソーラーゼット)
販売エリア:全国(沖縄、および一部地域を除く)
構造:マルチバランス構法、ビッグフレーム構法
搭載システム:屋根全面設置型太陽光発電システム 高効率10kW超
(ニュースリリースより引用)
▼外部リンク
住友林業株式会社 ニュースリリース
http://sfc.jp/information/news/2014/