通信プロトコルが異なる設備を一元管理
NECソリューションイノベータ株式会社(東京都江東区)は2014年6月23日、エネルギー効率のよい工場生産を支援する「NEC 工場向けエネルギーマネジメントシステム」を、中国やタイをはじめとする世界的な市場に向けた本格的な販売を開始すると発表した。
(画像はプレスリリースより)
「NEC 工場向けエネルギーマネジメントシステム」は、伝達規格が異なるさまざまな設備から、消費電力や設備稼働、設備点検情報などをセンサー経由で一元管理・分析することができるFEMS(フェムス)。
生産の効率化も実現、コスト削減と品質向上を両立
燃料コストの高騰やCO2の増大が問題化しているアジア地域では、生産現場での省エネ対策が課題となっている。特に中国では、政府が消費電力の削減を強く求めるなか、対策が追い付いていないのが実情。
このシステムを導入することで、設備の稼働状況と消費電力との関係を即時に把握できるため、省エネ効果はもちろん、工場のコスト削減や品質向上など、生産性向上も期待することができる。
具体的には、エリア単位での消費電力情報管理や、計画目標値に対する消費電力の実績推移表示、目標値を超えると警告アラームを発することで消費電力量を抑制するなど、工場全体の電気消費の上限を監視する。1セット100万円~。
▼外部リンク
NECソリューションイノベータ、「NEC 工場向けエネルギーマネジメントシステム」をグローバル市場に販売開始 – プレスリリース
http://www.nec-solutioninnovators.co.jp/press/20140623/