丸紅など、福島復興事業の洋上風力発電設備用浮体1基の建造を完了

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丸紅など、福島復興事業の洋上風力発電設備用浮体1基の建造を完了

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2014年06月13日 15:00

福島復興のため
丸紅は6月11日、福島洋上風力コンソーシアムが2012年3月に経済産業省より受託した「浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業」に関し、第2期工事のうち7MW油圧ドライブ型浮体式洋上風力発電設備用浮体1基の建造作業が完了したことを発表した。

なお、福島洋上風力コンソーシアムは、丸紅をプロジェクトインテグレータとして、東京大学をテクニカルアドバイザーとして起用、その他三菱商事、三菱重工業、ジャパンマリンユナイテッド、三井造船、新日鐵住金、日立製作所、古河電気工業、清水建設および、みずほ情報総研から構成されているという。

(画像はニュースリリースより)

進捗状況
福島復興・浮体式ウィンドファーム実証研究事業のうち第2期工事とは、「7MW油圧ドライブ型浮体式洋上風力発電設備」および「海底ケーブル」の設置工事である。

洋上風力発電設備については、現在三菱重工業長崎造船所にて、浮体の建造を完了し、長崎造船所岸壁に係留中。三菱重工業横浜製作所では、風車の部品を調達、製作中だ。

一方、海底ケーブルについては、古河電気工業千葉事業所にて、洋上サブステーションと7MW浮体式洋上風力発電設備間の送電システムである特別高圧ライザーケーブル製造を完了し、楢葉町沖にて接続準備中だという。

12月上旬をめざす
6月上旬から8月下旬にかけて、実証研究実施海域におけるアンカーチェーンの設置や海底ケーブル敷設・埋設を行う予定だ。

なお、福島県いわき市小名浜港での浮体への風車搭載・組み立ておよび、楢葉町沖への曳航・設置については、12月上旬をめざす。


▼外部リンク

丸紅・ニュースリリース
http://www.marubeni.co.jp/news/2014/release/140611.pdf

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