過酷な現場でも故障知らずの「STYLUS TG-3 工一郎」
オリンパスイメージングは7月より、工事写真用カメラ「OLYMPUS STYLUS(スタイラス) TG-3 工一郎」を発売する。オリンパス オンラインショップのみの限定販売で、価格はオープン。
(画像はニュースリリースより)
「STYLUS TG-3 工一郎」は、防水・防塵性能、耐落下衝撃性能、耐低温性能を備える、タフなカメラ。
暗い場所でも明るく撮影できる、F2.0の大口径レンズを搭載し、工事現場専用のシーンモード6種類を備え、GPSとWi-Fi内蔵で工事写真の管理も楽に行える。
表示倍率が最大44.4倍のバリアブルマクロシステムで、様々なマクロ撮影が可能。改ざん防止機能の付いたSD(TM)WORMカードにも対応している。
(画像はニュースリリースより)
「蔵衛門御用達」と連動させれば、画像管理も簡単
この他にも、「日付設定忘れ防止」機能、対象物を水平・垂直に撮影するための「25分割罫線表示」機能、撮影画像に4秒間の音声記録を添付できる「静止画録音」機能や、編集・加工の有無を判定する「オリジナル画像判定」機能など、現場で役立つ機能が満載。
衝撃や傷からカメラをガードするシリコンジャケットも同梱されている上に、2年間のカメラ保険が無料で利用できるので、さらに安心だ。
また、工事写真管理ソフト「蔵衛門御用達」(12以降)にも対応。膨大な枚数の写真でも、工種や場所などの振り分け条件に沿って、Windowsフォルダに素早く移動できる。
▼外部リンク
オリンパスイメージング株式会社のニュースリリース
http://www.olympus.co.jp/jp/if140529kouichiroj.jsp