バスルームをリニューアル
TOTO株式会社は、システムバスルーム『サザナ』と『ひろがるWFほっカラリ床シリーズ』をさらに充実させて、8月1日に発売する。
新商品である「ほっカラリ床」の「タイル調」。そしてLEDランプを標準に搭載するということに加えて、壁柄には「プレミアムグレード」を揃える。これによってバリエーションが豊富になったため、自分のライフスタイルに合わせてバスルームを選べるようになった。
(画像はプレスリリースより)
新たに3つの機能を搭載
『サザナ』と『ひろがるWFほっカラリ床シリーズ』は、使いやすさはもちろんのこと見た目の美しさを追求。「気持ちよさ」を追求したバスルームだ。
なお、『サザナ』は戸建向けシステムバスルームであり、『ひろがるWFほっカラリ床シリーズ』はマンションリモデルバスルームだ。
なお「リモデル」というのは、住宅の増改築やリフォームから進化して、顧客が期待する以上の新しい生活スタイルを提案することだ。
2タイプのバスルームには、3つの機能が標準搭載されている。1つ目の機能は「ほっカラリ床」だ。この床は翌朝には乾き柔らかい踏み心地となっている。(ただしサザナNタイプを除く)
2つ目は「魔法びん浴槽(JIS高断熱浴槽準拠)」だ。この浴槽は4時間たっても温度の低下を2.5度以内に抑えることができる。
そして3つ目の機能は、量感を損なうことなく節水が可能な「エアインシャワー」だ。これらの機能は顧客から大変好評であるため標準搭載した。
▼外部リンク
TOTO株式会社 ニュースリリース
http://www.toto.co.jp/company/press/2014/06/06.htm