「スマージュ」と、「トリプルスマージュ」
三協立山株式会社と三協アルミ社は、「スマージュ」と、「トリプルスマージュ」を発売した。
現在は省エネやエコロジーに対する関心が高くなっており、熱の出入りが大きい窓の高断熱ニーズが高くなっている。
(画像はプレスリリースより)
断熱効果が業界トップに
「スマージュ」は、アルミに対して熱伝導率が低い樹脂ガラス間の空気層に熱を伝えにくいガスを封入するということと、Low−Eガラスを採用したことによって、業界でトップの断熱性能となった。またフレームをスリム化したことによって、断熱性能が高くなった。
「トリプルスマージュ」のトリプルガラスは、室内外側にLow−Eガラスを使用。10mmの空気層内に比重が思いクリプトンガスを封入することによって、対流が起こりにくく断熱効果を高める。
さらにガラスと框を接着する「ガラス接着技術」によって框がスリムになり、スタイリッシュなフォルムとなった。ガラス面積が大きくなったため、採光性が向上し明るい室内空間を実現した。
内観色は室内クロスやインテリアになじみやすいホワイトを採用し、外観色はミディアムブラウンなど5色から選ぶことができる。またガラス色は、グリーン色が標準設定となっている。
▼外部リンク
三協立山株式会社 ニュースリリース
http://alumi.st-grp.co.jp/news/2014news/