ソーラーLED街路灯を初導入
三井不動産リアルティは、3月20日、「ソーラーLED街路灯」を初導入した「三井のリパーク」武蔵浦和駅前第2駐車場を開設した。
JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和」駅から徒歩3分という立地に、最大41台(うち時間貸し40台、カレコ・カーシェアリング ステーション1台)の車をとめられる、環境と地域社会にやさしい駐車場だという。
(画像はニュースリリースより)
環境に配慮を重ねた駐車場
今回、「三井のリパーク」が初導入した「ソーラーLED街路灯」は、自家発電による省エネ街路灯だ。付設されたソーラーパネルで太陽光発電を行い、蓄電された電力で夜間に白色18WのLEDを日没自検知後に点灯させる。
非常用電源として防水コンセントが2口あり、最大120Wの出力が可能。従い、災害や停電時にはラジオやスマートフォンなどを充電することができるという。
また、24時間利用可能な「電気自動車専用充電スタンド」(200V用1基)、カーシェアリング・サービスの拠点「カレコ・カーシェアリングステーション」(1台)を設置したのも特長だ。
地域社会に貢献
三井不動産リアルティは、今後も駐車場づくりのプロフェッショナルとして、車社会のインフラをサポートしていく。そして、人にやさしい環境を構築し、地域社会に貢献していく構えだ。
▼外部リンク
三井不動産リアルティ・ニュースリリース
http://corp.mf-realty.jp/