大林組、「疲れ知らずスーツ」を開発

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大林組、「疲れ知らずスーツ」を開発

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2014年03月05日 23:00

ジャケット式モデルの開発
大林組は3月3日、国立大学法人北海道大学(北海道札幌市)と共同で、「上向き作業軽労化装具(疲れ知らずスーツ)」を開発したことを発表した。

建設現場で上向き作業時に、首の疲労を軽減させ、作業環境を改善し、生産性を向上させるのが目的だ。

なお、「疲れ知らずスーツ」の共同研究では、豊富な技術力により、信頼性の高い装具開発を追及したという。

(画像はプレスリリースより)

「疲れ知らずスーツ」とは
「疲れ知らずスーツ」は、一般的なネックサポーターと異なり、力学的な解析により上向き作業を最適にアシストするよう、弾性材や構造の設計を行っており、未装着時に比べて胸鎖乳突筋(首側面前方の筋肉)の筋活動量を低減し、首の疲労度を大幅に軽減することができる。

重量も200gと非常に軽く、シンプルな構造のため着脱が容易。作業時の動作についても、未装着時と変わらない動きができ、伸縮機能により、姿勢も正しく保つことができるという。

さらに、柔軟なストレッチ素材を用いているため、作業員のニーズに応じた装着が可能だ。

将来はロボット式装具開発を
大林組では、既に「疲れ知らずスーツ」を桟橋補修工事や設備配管工事へ導入している。

今後も建設現場における生産性の向上や労働環境の改善のため、上向き作業を伴う工事への普及展開を推進していく。

さらに、作業アシスト用の装具の研究開発を続け、将来的には動力やセンサーを用いたロボット式装具の開発をめざす構えだ。


▼外部リンク

大林組プレスリリース
http://www.obayashi.co.jp/press/news20140303_01

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