首都高速道路の独自仕様に対応「電子納品物作成閲覧システム」販売開始

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首都高速道路の独自仕様に対応「電子納品物作成閲覧システム」販売開始

2014年03月05日 17:00

面倒な電子納品作業が楽になる「Calssist Ver.12」

システムイン国際は3月4日、電子納品ソフト「電子納品物作成閲覧システム Calssist(キャルシスト) Ver.12」の販売を開始した。価格は、46,000円(税別)。

首都高速道路が実施を検討している総事業費約6,300億円の大規模更新・大規模修繕計画では、電子納品の入力作業も膨大な量になることが予想される。

そこでシステムイン国際は、「首都高速道路 電子納品等運用ガイドライン 平成23年3月版」を大幅に改良。国土交通省仕様とは異なる首都高速道路の独自ガイドラインに対応し、スムーズな入力作業を行えるようにした。

(画像はプレスリリースより)

土木、電気通信設備、機械設備の納品に使える

改良された「Calssist Ver.12」は「土木」分野はもちろんのこと、「電気通信設備」、「機械設備」分野の納品にも利用できる対応範囲の広さも特長の一つとなっている。

「首都高速道路 電子納品等運用ガイドライン 平成23年3月版」の付属資料に基づく入力支援機能など、煩わしい入力作業が楽に行える機能が充実。

入力は、日頃使う機会の多いExcelと同様の画面で、オートフィル機能や複数セルのコピー&ペースト、ファイル名自動入力設定などが可能。大量データを効率よく処理することができる。

▼外部リンク

 

株式会社 システムイン国際のプレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/43729

システムイン国際のホームページ
http://www.system-inn-kokusai.co.jp/GD_top_koukai.aspx

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