大阪ガス、災害発生時用「BCP-Lite」を導入・運用開始

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大阪ガス、災害発生時用「BCP-Lite」を導入・運用開始

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2014年02月27日 22:00

「BCP-Lite」を導入した運用を開始
大阪ガスは2月26日、自社ビル(葺合事務所東館:兵庫県神戸市 以下、葺合ビル)において、非常用発電機を持たない小規模なビルでも災害発生時に必要最低限の事業活動を継続することが可能となる仕組み「BCP-Lite」を導入し、本格的に運用を開始することを発表した。

「BCP-Lite」は、自立運転型ガスエンジンヒートポンプ(GHP)を活用して、災害等による停電時にも電力供給を継続するシステムの総称だ。

なお、GHPに加え、4つのオプションも選択できるとしている。

(画像はプレスリリースより)

4つのオプションとは
まず、電力供給の補助を目的とする、「LPGエアを用いる非常時の燃料供給バックアップ機能」と「太陽光発電の自立運転機能」があげられる。

また、ユーザーの利便性向上を目的とする、「災害対策拠点室などの重要設備への優先的な電力供給機能」と「BCP発動時に使用可能な電力量等を見える化した機能」があり、以上4つから選択可能だ。

葺合ビルでは、GHP2台に加えて、4つのオプション機能を全て採用している。これにより、災害等によって電力などのエネルギー供給が完全に停止した場合にも、必要最低限の事業活動を継続するためのエネルギーを1日分以上確保することができる。

省エネ、快適な社会へ
今後、大阪ガスグループは、小規模業務用ビルの非常時の事業継続をサポートするための簡易なシステムとして、「BCP-Lite」の提案を進めていくとしている。

なお、従来実施してきた省エネ提案に、BCPの考え方も加えることで、低炭素社会の実現および事業継続性の向上に貢献していく構えだ。


▼外部リンク

大阪ガスプレスリリース
http://www.osakagas.co.jp/

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