「キンダイ淀江太陽光発電所」の建設工事を完了
大京グループのオリックス・ファシリティーズ株式会社は、鳥取県米子市のキンダイ観光株式会社より太陽光発電所の建設工事を受注し、「キンダイ淀江太陽光発電所」の建設工事を完了したと発表した。
オリックス・ファシリティーズ株式会社は、建物に関するハード部分を管理しているファシリティ・マネジメントを行っている。それに加えて、運営管理などのソフト部分管理を行うプロパティ・マネジメント、さらに建築主の要望に応えるために、様々な調整や運営管理を行うコンストラクション・マネジメントなどを行っている。
(画像はプレスリリースより)
産業廃棄物処分跡地を有効活用
キンダイ淀江太陽光発電所は、産業廃棄物処分跡地を有効活用したものであり、周囲に日光を遮る高い建物がないため建設することになった。
鳥取県内では1000kw以上の太陽光発電所は数件しかないため、さまざまな制約がある産業廃棄物処分跡地の新たな活用方法として県内外から注目を集める。
概要
発注者:キンダイ観光株式会社
業務名:キンダイ淀江太陽光発電所建設工事
業務場所:鳥取県米子市
設置パネル:4,292枚
出力:1030.08kw
工期:2013年7月1日~2013年12月31日
(プレスリリースより引用)
発注者:キンダイ観光株式会社
業務名:キンダイ淀江太陽光発電所建設工事
業務場所:鳥取県米子市
設置パネル:4,292枚
出力:1030.08kw
工期:2013年7月1日~2013年12月31日
(プレスリリースより引用)
▼外部リンク
大京グループ ニュースリリース
http://www.daikyo.co.jp/dev/files/20140214.pdf