NECがネパールの国際空港近代化計画を受注

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NECがネパールの国際空港近代化計画を受注

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2014年01月29日 08:00

日本政府のODAにより監視レーダ機材等を更新
日本電気株式会社(以下:NEC)は、27日、ネパール連邦民主共和国(以下:ネパール)の民間航空公社から、首都カトマンズのトリブバン国際空港近代化プロジェクトを受注したことを発表した。受注額は約10億円。

これは、ネパールの旅客機発着数が急増したことに対応するために実施するもの。JICA(国際協力機構)を通じ、日本政府の政府開発援助(ODA)無償資金協力を得て、老朽化した監視レーダや情報処理システム等の機材を更新する。

NECは、プロジェクト実施により、同国の航空管制サービスの信頼性と効率を向上させ、スムーズで安全な航空管制を図っていく。

2015年3月までにシステムを設置
トリブバン国際空港は、ネパール唯一の国際空港。カトマンズの中心地から約6km東に位置し、周囲に高い山々が連なるため、離着陸が難しい空港だと言われている。

また、国土の大半が山地で、航空機による輸送が重要な移動・流通手段となっている同国においては、国内線のハブ空港としての役割も担っている。

今回、NECは、航空管制用レーダシステムとして、航空機から詳細な運航情報を取得できる二次監視レーダと、レーダから取得した情報を利用するためのマルチセンサ情報処理システムを、2015年3月までに設置する。

50年以上の実績をもってさらなる展開を
NECは、航空交通管制関連の取り組みにおいては、日本国内はもとより、台湾、フィリピン、韓国等、アジア地域で、50年以上の実績を有する。

同社は、これらの実績と経験に裏付けられた技術を用い、ネパールに優れた航空管制システムを提供するとともに、今後も航空管制関連事業を強化し続け、地域ニーズに応じた提案活動をしていきたいとしている。


▼外部リンク

ネパール民間航空公社から国際空港近代化プロジェクト受注
http://jpn.nec.com/press/201401/20140127_02.html

日本電気株式会社
http://jpn.nec.com/index.html

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