福島第一原子力発電所4号機の「燃料取り出し用カバー」の設置工事が完了

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福島第一原子力発電所4号機の「燃料取り出し用カバー」の設置工事が完了

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2013年12月29日 16:00

11月18日より燃料棒の取り出し作業を開始
竹中工務店は12月27日、福島第一原子力発電所4号機で、燃料集合体の取り出しを目的に、2011年6月より竹中工務店JVで進められていた「燃料取り出し用カバー」の設置工事が完了し、11月18日より燃料棒の取り出し作業が開始されたことを発表した。

*画像は東京電力ニュースリリースより引用

現地作業では作業員の被ばく線量の低減に努める
「燃料取り出し用カバー」は、平成24年4月17日から「福島第一原子力発電所1~4号機の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ」に基づき、4号機使用済燃料プールから燃料を取り出すために設置工事を進めてきたもの。11月12日に、原子力規制委員会より使用前検査の終了証を受領し、本工事が完了した。

「燃料取り出し用カバー」の設置にあたっては、燃料取り出し用カバーが原子炉建屋に影響を及ぼさないように計画し、使用済燃料を安全に搬出するための天井クレーンを支持する構造となっている。施工にあたっては、建設部材のユニット化を図ることで作業工数を削減し、現地での作業は鉄骨内部の遮蔽された空間で行い、作業員の被ばく線量の低減に努めたとしている。


▼外部リンク

竹中工務店 「お知らせ / 福島第一原子力発電所4号機の『燃料取り出し用カバー』の設置工事が完了」
http://www.takenaka.co.jp/news/2013/12/06/index.html

東京電力 ニュースリリース
http://www.tepco.co.jp

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