2016年完成「UFO型」新社屋
2016年の完成を目指し、米アップルがカリフォルニア州クパチーノ市に「UFO型」の新社屋を建設することが明らかになった。
同社が2006年から取得を進めていた約280万平方フィートの広大な土地に建設予定となっている。
ティーブ・ジョブズ氏が発案
新社屋は創業者の故スティーブ・ジョブズ氏が発案した宇宙船が着陸したようなデザインでいわゆる「UFO型」で、名称は「アップル・キャンパス2」だ。
今まで分散していたアップルのオフィスが同施設に集約され、交通など様々な面で市に与える影響が大きくなる可能性が高いため、クパチーノ市議会は10月中旬に税負担引き上げを条件に建設を正式承認した。
▼外部リンク