三菱地所株式会社は、2004年に賃貸マンションブランド「PARK HABIO(パークハビオ)」をスタートさせて以来、延べ34棟2,909戸を供給してきた。
そしてこの10月、「PARK HABIO新橋」と「PARK HABIO恵比寿」の2棟が竣工し、入居者募集を開始することを発表した。
(この画像はプレスリリースより)
三菱地所の「PARK HABIO」は、賃貸マンションでありながら、分譲マンションと同等の耐震性、耐久性、安心・安全な基本性能を完備している。
さらに、都心の駅近好立地物件を中心とし、その洗練された外観やゆとりある共用部、デザイン性と機能性を追求した仕様は、高い人気を誇っている。
そして、管理と運営においては、三菱地所グループのバリューチェーンが活かされ、その総合力と信用力が高評価を得ている。
この「PARK HABIO」シリーズの稼働率は平均90%以上、竣工後3~6カ月程度で申し込みが完了している。
今回竣工した「PARK HABIO新橋」と「PARK HABIO恵比寿」は、どちらも交通利便性に優れた都心の駅近好に位置している。
2物件ともに、建物外観にはデザイナーを起用、周辺の街並みに溶け込みながら、その印象的なデザインが地域の新たなランドマークとなること間違いなしとなっている。
賃貸住宅事業においては現在、一貫体制システムが採られ、多岐にわたる事業工程を三菱地所グループ内にておこなっている。これにより、高品質なサービスとトータルサポートが可能とされている。
三菱地所では、「PARK HABIO」において、毎年10棟、約700戸の供給目標を立てている。現在計画中の物件もあり、2015年8月までには、53棟、約4,500戸の「PARK HABIO」が供給されることになる。
▼外部リンク
三菱地所株式会社によるプレスリリース
http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec131023_PH_ebisu.pdf