2018年2月1日、ザ ハワード ヒューズ コーポレーション(以下、ハワード ヒューズ)と三井不動産リアルティ株式会社(以下、三井不動産リアルティ)は、ハワイ州オアフ島ホノルル市で開発が進む7万3千坪の大規模複合再開発プロジェクト「ワードビレッジ」内に建つ高級レジデンス(住宅)の日本における販売サポートについて業務提携(以下、同提携)の契約を締結したと発表した。
同提携により、三井不動産リアルティは、ワードビレッジ内に建つ5棟のレジデンスタワーの購入を検討している日本人顧客に対して、日本国内で紹介し、契約から引渡しまで日本語でサポートをするとともに、海外税務や法務の専門家の紹介や、保有時の管理会社の紹介などのサービスを提供する。
ワードビレッジは、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)から車で約20分に位置し、「Waiea」「Anaha」「Ae’o」「Gateway Tower」「`A`ali`i」の5棟のレジデンスタワーがあり、同じ敷地内にワールドクラスのショップ、レストランやエンターテインメント施設が立ち並んでいる。
また、国際的に高い評価を得ている日本食料理店「Nobu Honolulu」や、ハワイの旗艦店となるオーガニック・スーパーマーケット「ホールフーズ・マーケット」がオープンする予定だ。
さらに、徒歩圏内には、アラモアナ・ショッピング・センターやアラモアナ・ビーチパーク・ワイキキがある。
なお、ワードビレッジは、2017年に米国コンデナスト社が発行するインテリア誌「Architectural Digest」の「The Best Planned Community in the United States」に選ばれ、2018年1月に米国「ホームビルダー協会」より「Master Planned Community of the Year」を受賞している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三井不動産リアルティ ニュースリリース
http://www.mf-realty.jp/news/2017/20180201_01.html