長命ヶ丘商業施設の跡地に新たに施設整備
2018年1月18日、大和ハウスグループの大和リース株式会社は、宮城県仙台市に複合商業施設「(仮称)BRANCH仙台長命ヶ丘」(以下、同複合商業施設)を計画し、2018年1月22日(月)13時30分より、建設予定場所において地鎮祭を執り行うと発表した。
同複合商業施設は、1985年から2015年まで開業していた長命ヶ丘商業施設の跡地に新たに施設整備をするものだ。
「(仮称)BRANCH仙台長命ヶ丘」の概要
同複合商業施設は鉄骨造2階建構造で、敷地面積18,671平方メートルの計画地は、青葉区桜ヶ丘と泉区長命ヶ丘の2つの区画に分かれている。
1期工事では、青葉区桜ヶ丘区画に、スーパーマーケットやドラッグストアを中心とした商業施設、134台駐車可能な駐車場および104台駐輪可能な駐輪場などを整備し、2018年秋にオープンする予定だ。
また、2期工事では、泉区長命ヶ丘区画に、書店、飲食店、クリニックモール、178台駐車可能な駐車場、119台駐輪可能な駐輪場などや、緑地広場などのやすらぎの空間を整備し、2019年春にオープンする予定だ。
なお、BRANCH(ブランチ)は、同社が全国に展開する複合商業施設ブランドで、「つどう、つながる、ひろがる」を施設コンセプトに、地域のコミュニティを育む拠点として、体験型施設や交流スペースを設けた新しい業態の複合商業施設とのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
大和リース ニュースリリース
http://www.daiwalease.co.jp/press/180118_tyomei.pdf