野村不動産株式会社は1月12日、神奈川県相模原市において分譲中の、オハナ淵野辺ガーデニア(総戸数:516戸)、オハナ町田オークコート(総戸数:310戸)が竣工した、と発表した。
野村不動産は、住宅ブランド「プラウド」に次ぐ新たなブランドとして、「魅力的な価格で上質感のある住まいを提供する」をコンセプトに、「オハナ」シリーズを展開している。
「オハナ」シリーズは、マンション業界初の全物件「30年間原則一定の修繕積立金制度」を採用し、「入居後に生活を圧迫するランニングコスト」への不安解消施策を導入した。
2011年より分譲開始し、約6年間で全20棟、約4,000戸以上を供給し、2014年には、グッドデザイン賞を受賞している。
相模原市に竣工した2物件は、子育てファミリーを中心に高評価である、という。
オハナ淵野辺ガーデニアは、相模原市中央区淵野辺に位置し、横浜線「淵野辺」駅から徒歩10分、横浜線「矢部」駅から徒歩10分の徒歩圏内にある。
敷地面積約19,500平方m、鉄筋コンクリートの地上14階建で、間取り3LDK~4LDKの住宅を総戸数516戸供給する。
オハナ町田オークコートは、相模原市南区上鶴間本町に位置し、横浜線「町田」駅から徒歩13分、小田急線「町田」駅から徒歩18分、「相模大野」駅から徒歩15分に立地する。
敷地面積約11,500平方m、鉄筋コンクリートの地上15階建で、間取り3LDK~4LDKの住宅を総戸数310戸供給する。
70平方m台の中心価格帯は、3,000万円台である。
施工は長谷工コーポレーション株式会社、管理は野村不動産パートナーズ株式会社が担当する。
(画像はプレスリリースより)
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野村不動産株式会社のニュースリリース
http://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2018011201381.pdf