鹿島建設株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、住友商事株式会社、野村不動産株式会社の5社は、この度、国内最大級の規模となる「KACHIDOKI THE TOWER」の物件情報を公開することを発表した。
公開は、2013年9月21日(土)より開始する。
(この画像はプレスリリースより)
「KACHIDOKI THE TOWER」は、東京都中央区勝どき5丁目1400番地に位置する。東京都の中心地区となる勝どきで、国内最大級のプロジェクトはスタートすることとなった。
このプロジェクトのコミュニケーションワードには「TOKYO UNITED」が採用された。このワードには、東京の魅力が集まり、妥協のない東京の選択肢となるという意味が込められている。
さらに、都心にありながら、水辺のうるおいと広大な緑地にあふれている点からは、「水都絶景」という言葉で表現され、「中央区」「港区直結」「水都絶景」の3つの魅力が組み合わさる「三位一体」の都心へという意味が含まれることとなった。
「KACHIDOKI THE TOWER」の建設には、世界初採用の「VDコアフレーム工法」が取り入れられている。これは、3つの棟を組み合わせる工法で、これにより、強くて美しいトライスター型タワーが実現する。
この工法により、高い安全性とスパン拡大、開放性の向上が期待される。
建物竣工は、平成28年12月下旬が予定され、平成29年3月下旬より入居予定となっている。
▼外部リンク
鹿島建設株式会社ら5社によるプレスリリース
http://www.kajima.co.jp/news/press/201309/19a1-j.htm