横河電機とNTT西日本、プラントでの小型無線センサ・LoRaWAN活用した実証試験

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横河電機とNTT西日本、プラントでの小型無線センサ・LoRaWAN活用した実証試験

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2017年11月30日 02:00

産業用IoTを活用したプラントにおける新たな価値創り
2017年11月27日、横河電機株式会社(以下、横河電機)とNTT西日本グループは、横河電機の産業用小型無線センサ「Sushi Sensor(スシセンサ)」(以下、同無線センサ)をプラント設備に設置し、低消費電力で広範囲をカバーできるLoRaWANネットワークに接続する実証試験(以下、同実証実験)を共同で行うと発表した。

あらゆるモノをインターネットなどのネットワークに接続するIoTは、企業のビジネスモデルや産業構造を大きく変える可能性がある。このような状況で、両社は、産業用IoTを活用したプラントにおける新たな価値創りをめざして、同実証試験を実施することになった。

実証試験の概要
同実証実験では、横河電機が産業用IoT向けに開発した同無線センサをコンプレッサー、ポンプ、モーターといった回転機などの国内プラント設備に設置して振動や温度などのデータを収集し、NTT西日本グループのLoRaWANネットワークに接続して設備の状態を監視する仕組み(以下、同システム)を構築する。

なお、LoRaWANネットワークとは、IoT向け通信規格のひとつで、IoT/M2Mに適した省電力・長距離の通信を実現する省電力広域無線通信LPWA(Low Power Wide Area)の一種だ。

プラントの回転機は、経験を積んだ運転員による数時間に一度の巡回点検と数カ月に一度の定期点検が行われており、同システムを活用することで、「運転員の経験と勘に依存しない保守作業」・「設備異常の早期発見によるプラント稼働率の向上」・「収集データの分析による故障の早期回復」、などが期待される。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

NTT西日本 ニュースリリース
http://www.ntt-west.co.jp/news/1711/171127a.html

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