柏の葉スマートシティに「子育て世代応援型」大規模賃貸マンション
2017年11月9日、三井不動産株式会社は、同社が建築中の大規模賃貸マンション「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー ウエスト」(以下、同マンション)について、建物・施設(店舗区画を含む)の概要が決定したと発表した。
同マンションを開発するにあたっては、子育て世代を中心に人口流入が続いている柏の葉エリアの住宅機能として、多世代が快適に暮らせる住居とともに、待機児童問題や共働き世帯の子育て環境整備などを考慮し、低層階の施設を誘致したとのこと。
このたび、子育て支援施設を中心とした低層階の入居施設が内定し、入居開始は2018年2月上旬の予定だ。
「パークシティ柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー ウエスト」の特長
同マンションの建物内・敷地内には、保育園や学童保育施設や小児科クリニックや病児・病後児保育施設などの子育て支援施設が集約されているほか、多世代に快適な暮らしができる機能として、天然温泉の共同浴場やフィットネスジム等の共用施設も充実している。
また、同マンションの立地は、つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅まで徒歩3分で、大型商業施設「ららぽーと柏の葉」にも連絡通路で直結しており、交通利便性・生活利便性が高い。
さらに、非常時の電力融通や強固な防犯システム等、安心と安全を追求する災害・セキュリティ対策も充実している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三井不動産 ニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2017/