即戦力となれる実践的な人材を育成
三栄建築設計が来春4月に、「設計学院アーキカレッジ」を開校する。修学期間は2年間。
働きながら通える夜間学校で、意匠設計の知識やデッサンなどの「座学」と、現場での実務に即した「実践的な学習」との2通りのカリキュラムを用意。
座学では感性・知識・技術を総合的に鍛える独自のプログラムが組まれている。また、実践的な学習では実際の現場や住宅関連メーカーの視察なども実施。リアルな経験を通じて、就業後の具体的なビジョンがつかめるよう工夫されている。
また、通信教育を利用して住宅設計ができる「二級建築士」の資格が取得できる学習プランもある。
所在地は、東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル32階。JR線・小田急線・京王線・東京メトロ丸ノ内線「新宿」駅西口から徒歩約5分、都営大江戸線「都庁前」駅から徒歩約2分とアクセス良好の立地。
11月11日・25日・12月2日・6日に説明会を開催
2018年4月の開校に先立て、入学説明会が開催される。
説明会の開催日は(土)の予定。開催時間は13時30分~15時と、18時30分~20時。参加希望者は、どちらか都合の良い時間帯が選択できる。
会場は、新宿センタービル32階(東京都新宿区西新宿1-25-1)。
(画像は、設計学院アーキカレッジのホームページより)
▼外部リンク
株式会社三栄建築設計のプレスリリース
http://san-a.com/topic/topic-2287/